吠えグセ [モコ:ひとりごと]
2009年5月4日、連休に入ってからずっと良い天気。
良い天気の長い休みなのだけど、ここまで特に出かけるでもなく、
毎日のんびりとモコとお散歩をしている。
お散歩中に四つ葉のクローバーもみつけて、大満足。
モコママも休みにはいったので、5日、6日は近くの温泉に出かける予定。
ラジオを聞きながら散歩をしているが、どこも渋滞がものすごい。
高速道路1,000円効果で、いつものGWよりもかなり混んでいるようだ。
それを考えると、のんびりと散歩しているほうが幸せかもしれない。
昨日は、自分の父の69回目の誕生日で、両親が遊びに来た。
ここのところ、モコの調子があまり良くなかったので、実家に行くときに
連れて行かなかったこともあって、モコに会うのを楽しみにしてくれている。
モコはというと・・・
自宅にひとがくると「ヴー!!ワン!ワン!ワンワン!」をやってしまう。
以前はそんなこともなかったのだが、最近は吠えグセがついてしまった。
縄張り意識が強いのか、自分が慣れている場所に他人が入ってくると、
吠え立てるようだ。Fuwa*Fuwaでもそうだった。
甘やかしすぎなのか、もう少しきちんとしつけをいれないといけない。
良い天気の長い休みなのだけど、ここまで特に出かけるでもなく、
毎日のんびりとモコとお散歩をしている。
お散歩中に四つ葉のクローバーもみつけて、大満足。
モコママも休みにはいったので、5日、6日は近くの温泉に出かける予定。
ラジオを聞きながら散歩をしているが、どこも渋滞がものすごい。
高速道路1,000円効果で、いつものGWよりもかなり混んでいるようだ。
それを考えると、のんびりと散歩しているほうが幸せかもしれない。
昨日は、自分の父の69回目の誕生日で、両親が遊びに来た。
ここのところ、モコの調子があまり良くなかったので、実家に行くときに
連れて行かなかったこともあって、モコに会うのを楽しみにしてくれている。
モコはというと・・・
自宅にひとがくると「ヴー!!ワン!ワン!ワンワン!」をやってしまう。
以前はそんなこともなかったのだが、最近は吠えグセがついてしまった。
縄張り意識が強いのか、自分が慣れている場所に他人が入ってくると、
吠え立てるようだ。Fuwa*Fuwaでもそうだった。
甘やかしすぎなのか、もう少しきちんとしつけをいれないといけない。
しつけ [モコ:ひとりごと]
2009年4月12日、ずっと暖かいいつもの日曜日。
午前中、病院に行って、帰りにFuwa*Fuwaさんに寄って。
病院に定期的に行かないといけない状況って、普通ではないけど、
これもなんとなく普通に感じるようになってきた。
病院で待たされるのは(病院でなくても)、大嫌いだったけど、モコのためだと
思うと、不思議とそれを受け入れている。
それでも、今日は少し待った。春になって、予防接種とか増えたのか。
モコは、いつもの血液検査をして、薬をもらうだけだったけど。
血液検査は、前回よりもだいぶ良くなった。やっぱり、先日の嘔吐、下痢事件は、
旅行のストレスだったのか・・・何がモコに一番良いことなのか、考えさせられる。
<検査結果>
ALT(<100.0) 239↓(前回:889)
AST(<50.0) 103↓(前回:158)
Fuwa*Fuwaさんでは、まだ「たけのこ御膳」をやっていたので、少し遅めの朝食。
しばらく、うちだけ一組だったので、スタッフさんとイヌのしつけの話をしていた。
「しつけって、人間のためにするのであれば、本当に必要なのか?イヌにとって
一番良いことって、なんだろう」って。本当にそう思う。
本などを読むと、「しつけられていること、人間に従属できることがイヌにとっては
幸せな状態である」と書かれていることが多い。そうなのかなとも思った。
それでも、イヌにも意識も気持ちもある。走りたい、吠えたい、と思っているのを、
人間の都合にあわせて、抑えてしまうことって、本当にストレスにならないのか。
人間社会の中で共生するためには、人間の生活にあわせていくことは、必要だと
思うけど、いぬのきもちって、本当はどうなのだろう。
少子化、ペットブームで、ペットの数は子供の数より多いらしい。パブリックスペースで
自由闊達に泣き叫ぶ子供とそれを横目におとなしく待たされるペットたち。
やっぱり、人間ってエゴの強い生物なのだと思う。
それでも、最近のモコは、だれかれ構わず「ヴー!ワンワン!」をやってしまう。
Fuwa*Fuwaさんでも、入ってくるお客さんに毎回やってしまう。
少し自己顕示欲と縄張り意識が強くなってきたようだ。
ランでも、入ってくるまで吠え立てているのに、みんないっしょになると、とたんに
おとなしくなったりして。しつけに失敗したか。確かに過保護に扱っているとは思うけど。
どこまで抑えるべきか。しゃべれないいぬの気持ちをがんばって理解するしかない。
せっかく仲良く遊んでくれようとした小太郎くんと一平くん、ごめんね。
子供がいないので、しつけに対しての基礎も意識も手段もわからない。
子供を育てるのって、すごいことなんだろうな。。。
午前中、病院に行って、帰りにFuwa*Fuwaさんに寄って。
病院に定期的に行かないといけない状況って、普通ではないけど、
これもなんとなく普通に感じるようになってきた。
病院で待たされるのは(病院でなくても)、大嫌いだったけど、モコのためだと
思うと、不思議とそれを受け入れている。
それでも、今日は少し待った。春になって、予防接種とか増えたのか。
モコは、いつもの血液検査をして、薬をもらうだけだったけど。
血液検査は、前回よりもだいぶ良くなった。やっぱり、先日の嘔吐、下痢事件は、
旅行のストレスだったのか・・・何がモコに一番良いことなのか、考えさせられる。
<検査結果>
ALT(<100.0) 239↓(前回:889)
AST(<50.0) 103↓(前回:158)
Fuwa*Fuwaさんでは、まだ「たけのこ御膳」をやっていたので、少し遅めの朝食。
しばらく、うちだけ一組だったので、スタッフさんとイヌのしつけの話をしていた。
「しつけって、人間のためにするのであれば、本当に必要なのか?イヌにとって
一番良いことって、なんだろう」って。本当にそう思う。
本などを読むと、「しつけられていること、人間に従属できることがイヌにとっては
幸せな状態である」と書かれていることが多い。そうなのかなとも思った。
それでも、イヌにも意識も気持ちもある。走りたい、吠えたい、と思っているのを、
人間の都合にあわせて、抑えてしまうことって、本当にストレスにならないのか。
人間社会の中で共生するためには、人間の生活にあわせていくことは、必要だと
思うけど、いぬのきもちって、本当はどうなのだろう。
少子化、ペットブームで、ペットの数は子供の数より多いらしい。パブリックスペースで
自由闊達に泣き叫ぶ子供とそれを横目におとなしく待たされるペットたち。
やっぱり、人間ってエゴの強い生物なのだと思う。
それでも、最近のモコは、だれかれ構わず「ヴー!ワンワン!」をやってしまう。
Fuwa*Fuwaさんでも、入ってくるお客さんに毎回やってしまう。
少し自己顕示欲と縄張り意識が強くなってきたようだ。
ランでも、入ってくるまで吠え立てているのに、みんないっしょになると、とたんに
おとなしくなったりして。しつけに失敗したか。確かに過保護に扱っているとは思うけど。
どこまで抑えるべきか。しゃべれないいぬの気持ちをがんばって理解するしかない。
せっかく仲良く遊んでくれようとした小太郎くんと一平くん、ごめんね。
子供がいないので、しつけに対しての基礎も意識も手段もわからない。
子供を育てるのって、すごいことなんだろうな。。。
開花 [モコ:ひとりごと]
2009年3月21日、すっかり暖かくなった。
昨日の午前中は、大雨、大風だったけど、午後から今日は春一杯の日差し。
今日、東京で開花宣言が出た。靖国神社の標準木に4~5輪の花が咲くと開花らしい。
開花から約一週間で満開になる。来週は、モコを連れてお花見散歩ができそうだ。
モコママも、先日、受験した試験に合格した。今日、合格通知が届いた。開花宣言。
だいぶがんばっていたので、合格して良かった。
明日から2泊で旅行に行く。お祝い旅行になって良かった。
昨日の午前中は、大雨、大風だったけど、午後から今日は春一杯の日差し。
今日、東京で開花宣言が出た。靖国神社の標準木に4~5輪の花が咲くと開花らしい。
開花から約一週間で満開になる。来週は、モコを連れてお花見散歩ができそうだ。
モコママも、先日、受験した試験に合格した。今日、合格通知が届いた。開花宣言。
だいぶがんばっていたので、合格して良かった。
明日から2泊で旅行に行く。お祝い旅行になって良かった。
久しぶりのお散歩 [モコ:ひとりごと]
2009年2月22日、暖かい昼下がり。今日はネコの日。
手術後、ほとんどを家の中で過ごしていたモコだが、
そろそろストレスが溜まってきたようで、玄関近くを
ウロウロして散歩を催促する。
明後日が抜糸なので、もう少しくらいお散歩しても大丈夫だろうと、
家の近くを一周することにした。
玄関が開くのも待っていられないくらい喜んでいる。
このままだと、出た瞬間に猛ダッシュ。
あまり、ダッシュをさせないように、リードを強く引っ張りながら、
いつものお散歩コースを一周してきた。匂いをかいだり、お友達に
挨拶したり、少しはストレスの発散になったようだ。
手術の翌日は少し熱っぽく、元気もなかったが、二日もすると
家の中をうろうろしだして、そんなに痛みもつらさもない感じだった。
内視鏡のみで済んだのが幸いしたようだ。傷も小さく三箇所だけで、
しばらくすれば判らなくなってしまうだろう。
問題は、刈られすぎてしまったお腹。「内視鏡だけな、らそんなに
刈らなくても良いだろ!」というくらいに、刈られていて、おまけに
左右の刈り際が違う。なんとも格好悪い。生え揃うまで洋服着てないと
恥ずかしくて外にも出れない・・・
しかし、あの長さまで生え揃うのって、どのくらいかかるのだろうか。
手術後、ほとんどを家の中で過ごしていたモコだが、
そろそろストレスが溜まってきたようで、玄関近くを
ウロウロして散歩を催促する。
明後日が抜糸なので、もう少しくらいお散歩しても大丈夫だろうと、
家の近くを一周することにした。
玄関が開くのも待っていられないくらい喜んでいる。
このままだと、出た瞬間に猛ダッシュ。
あまり、ダッシュをさせないように、リードを強く引っ張りながら、
いつものお散歩コースを一周してきた。匂いをかいだり、お友達に
挨拶したり、少しはストレスの発散になったようだ。
手術の翌日は少し熱っぽく、元気もなかったが、二日もすると
家の中をうろうろしだして、そんなに痛みもつらさもない感じだった。
内視鏡のみで済んだのが幸いしたようだ。傷も小さく三箇所だけで、
しばらくすれば判らなくなってしまうだろう。
問題は、刈られすぎてしまったお腹。「内視鏡だけな、らそんなに
刈らなくても良いだろ!」というくらいに、刈られていて、おまけに
左右の刈り際が違う。なんとも格好悪い。生え揃うまで洋服着てないと
恥ずかしくて外にも出れない・・・
しかし、あの長さまで生え揃うのって、どのくらいかかるのだろうか。
腕まくら [モコ:ひとりごと]
2009年2月16日、今日までは暖かいようだ。
モコはベッドでいっしょに寝ている。
寝始めは、ベッドの上に置いたハウスの中にいたり、布団の上で丸まっていたりなのだが、
朝方寒くなってくると、モコママの布団の中に入っていく。
自分が起きると、モコママの布団から顔が二つ出ている。
今日はいつもより遅くまでベッドにいたのだが、朝、モコが自分の布団の中に入ってきてくれた。
広げていた腕の中にくるまるように、腕まくらで気持ちよさそうに寝ていた。
腕の中にすっぽりと入ってしまう小さな小さなモコの暖かさを感じて、幸せな気分で目を覚ませた。
まだ抜糸もしていないので、ギューってやってしまったら危なかったけど・・・
モコはベッドでいっしょに寝ている。
寝始めは、ベッドの上に置いたハウスの中にいたり、布団の上で丸まっていたりなのだが、
朝方寒くなってくると、モコママの布団の中に入っていく。
自分が起きると、モコママの布団から顔が二つ出ている。
今日はいつもより遅くまでベッドにいたのだが、朝、モコが自分の布団の中に入ってきてくれた。
広げていた腕の中にくるまるように、腕まくらで気持ちよさそうに寝ていた。
腕の中にすっぽりと入ってしまう小さな小さなモコの暖かさを感じて、幸せな気分で目を覚ませた。
まだ抜糸もしていないので、ギューってやってしまったら危なかったけど・・・
決断 [モコ:ひとりごと]
2009年1月9日、冷たい雨の朝。
今週はモコの病院。
先生から進言のあったCT、生検の方針を決めないといけない。
年末年始から今日に至るまで、ずっと悩んでいた。
麻酔量も少ないリスクの小さい検査であることは理解している。
選択肢は、
(1)CTのみ
→ 短時間麻酔のみ。
シャント系の診断はできる。
(2)CT+腹腔鏡生検
→ 麻酔時間が少し延び、お腹に穴を開けて検査。
ただ、ほぼ原因がはっきりするはず。
(3)何もしない
→ 原因不明のまま。投薬、食餌制限を継続。
小さくてもリスクはリスクであり、検査はモコにとって楽なものではないはず。
人間だって、全身麻酔をかけられて、お腹に穴を開けますって言われたら、気持ちは良くないと思う。
ましてや、言葉の話せない小さな身体の子犬にかかる負担、ストレスを考えると、人間の感覚で
判断して良いものなのか・・・
ただ、何もしなければ、このままはっきりしない状態での検査と投薬を続けるしかなく、
それもモコにとってはリスクのはず。
可能性は、シャント、微小血管異形成か。その他の外傷性、受毒性なども考えられるが、
これまでの検査の数値傾向から、やはり異形成の可能性が大きいのではないかと思っている。
シャントならば、アンモニア値の上昇から症状が出るはず。
しかも、肝内シャントであれば、積極的な治療法はないに等しい。
異形成も先天的な臓器異常であり、治療法はないらしい。
生検を行っても、結果的に治療法がないことがはっきりするだけなのであれば、
今、元気なモコに負担をかけることがつらくて、なかなか決断ができない。
原因を確定させるだけであれば、それは人間のエゴなだけではないのか・・・
ただ、ALTが2500以上という驚くほどの異常値だったこと、下がったとは言え、
相変わらず正常値の数倍という異常値のままなのも事実である。
モコにとっての幸せってなんだろう。
少なくとも飼い主である自分たちがぐずぐず悩むのはモコにとって、
幸せなことではないはず。
少ないかもしれないが、原因がわかって、治療法が見つかる可能性もある。
今は症状は出ていないが、原因がはっきりすることで、いつ、どんな症状が
出てくるのかが分かるかもしれない。
生検を受けさせよう。
人間のエゴかもしれないけど、先生と医療技術の進歩にわずかな可能性を賭ける。
モコ、つらい思いをさせてしまうけど、少しだけがんばって。
今週はモコの病院。
先生から進言のあったCT、生検の方針を決めないといけない。
年末年始から今日に至るまで、ずっと悩んでいた。
麻酔量も少ないリスクの小さい検査であることは理解している。
選択肢は、
(1)CTのみ
→ 短時間麻酔のみ。
シャント系の診断はできる。
(2)CT+腹腔鏡生検
→ 麻酔時間が少し延び、お腹に穴を開けて検査。
ただ、ほぼ原因がはっきりするはず。
(3)何もしない
→ 原因不明のまま。投薬、食餌制限を継続。
小さくてもリスクはリスクであり、検査はモコにとって楽なものではないはず。
人間だって、全身麻酔をかけられて、お腹に穴を開けますって言われたら、気持ちは良くないと思う。
ましてや、言葉の話せない小さな身体の子犬にかかる負担、ストレスを考えると、人間の感覚で
判断して良いものなのか・・・
ただ、何もしなければ、このままはっきりしない状態での検査と投薬を続けるしかなく、
それもモコにとってはリスクのはず。
可能性は、シャント、微小血管異形成か。その他の外傷性、受毒性なども考えられるが、
これまでの検査の数値傾向から、やはり異形成の可能性が大きいのではないかと思っている。
シャントならば、アンモニア値の上昇から症状が出るはず。
しかも、肝内シャントであれば、積極的な治療法はないに等しい。
異形成も先天的な臓器異常であり、治療法はないらしい。
生検を行っても、結果的に治療法がないことがはっきりするだけなのであれば、
今、元気なモコに負担をかけることがつらくて、なかなか決断ができない。
原因を確定させるだけであれば、それは人間のエゴなだけではないのか・・・
ただ、ALTが2500以上という驚くほどの異常値だったこと、下がったとは言え、
相変わらず正常値の数倍という異常値のままなのも事実である。
モコにとっての幸せってなんだろう。
少なくとも飼い主である自分たちがぐずぐず悩むのはモコにとって、
幸せなことではないはず。
少ないかもしれないが、原因がわかって、治療法が見つかる可能性もある。
今は症状は出ていないが、原因がはっきりすることで、いつ、どんな症状が
出てくるのかが分かるかもしれない。
生検を受けさせよう。
人間のエゴかもしれないけど、先生と医療技術の進歩にわずかな可能性を賭ける。
モコ、つらい思いをさせてしまうけど、少しだけがんばって。
束の間のお休み [モコ:ひとりごと]
2008年12月28日、とても穏やかな気持ちの良い一日だった。
仕事が忙しく、ほぼ年末年始返上で仕事をしている。
とは言っても、週1日は休まないと身体がもたないので、
日曜日はお休み。それでも大晦日と元旦の休みも確保できたけど。
今日はお休みだったので、モコと遊びたかったのだけど、
年賀状やら、大掃除やら、溜まった仕事やら・・・
朝、少しだけ近場をお散歩した。
暖かい日差しの中を、買い物がてら家族で1時間くらいのお散歩。
久しぶりにモコと日差しの中を歩いた感じ。
暖かかったので、赤いコートは今日もお預け。写真撮れなかった。
先週の検査の結果の決断はまだできていない。
仕事が忙しいのを言い訳にはできないけど、落ち着いてものを
考えることができていない。勢いで決断できることでもないし。
年越しで考え事をするか・・・
今年の年越しは、千葉館山の人気の宿「しぶごえ」が取れた。キャンセル待ちをしていたのだが、人気と言うこともあり、
あきらめていたけど、空きの連絡が来た。今年もゆっくり(?)年越しができる。
ただ、ここは北向きの海岸で初日の出は拝めないみたい。
まあ、海から出ようが、山から出ようが初日の出には変わりないか・・・
今から、31日が待ち遠しい。赤いコートでおでかけしよう!
仕事が忙しく、ほぼ年末年始返上で仕事をしている。
とは言っても、週1日は休まないと身体がもたないので、
日曜日はお休み。それでも大晦日と元旦の休みも確保できたけど。
今日はお休みだったので、モコと遊びたかったのだけど、
年賀状やら、大掃除やら、溜まった仕事やら・・・
朝、少しだけ近場をお散歩した。
暖かい日差しの中を、買い物がてら家族で1時間くらいのお散歩。
久しぶりにモコと日差しの中を歩いた感じ。
暖かかったので、赤いコートは今日もお預け。写真撮れなかった。
先週の検査の結果の決断はまだできていない。
仕事が忙しいのを言い訳にはできないけど、落ち着いてものを
考えることができていない。勢いで決断できることでもないし。
年越しで考え事をするか・・・
今年の年越しは、千葉館山の人気の宿「しぶごえ」が取れた。キャンセル待ちをしていたのだが、人気と言うこともあり、
あきらめていたけど、空きの連絡が来た。今年もゆっくり(?)年越しができる。
ただ、ここは北向きの海岸で初日の出は拝めないみたい。
まあ、海から出ようが、山から出ようが初日の出には変わりないか・・・
今から、31日が待ち遠しい。赤いコートでおでかけしよう!
寒がり [モコ:ひとりごと]
2008年12月14日、朝から冷たい雨が降っている。
最近、モコはモコママの布団にもぐって寝ている。
夜、寝るときは布団の上で丸くなって寝るのだが、
朝起きると、二人で掛け布団から顔だけ出して並んでいる。
さすがに、夜は寒いようで、夜のうちに潜り込むらしい。結構、寒がりみたいだ。
すごく愛らしい図なのだが、「寝ているときに潰されないの??」と
心配になってしまう。気をつけて。
今週は、とても忙しく、あまりモコと一緒にいれなかった。
年内はこんな状態が続いてしまいそうだ。ごめんね。
最近、モコはモコママの布団にもぐって寝ている。
夜、寝るときは布団の上で丸くなって寝るのだが、
朝起きると、二人で掛け布団から顔だけ出して並んでいる。
さすがに、夜は寒いようで、夜のうちに潜り込むらしい。結構、寒がりみたいだ。
すごく愛らしい図なのだが、「寝ているときに潰されないの??」と
心配になってしまう。気をつけて。
今週は、とても忙しく、あまりモコと一緒にいれなかった。
年内はこんな状態が続いてしまいそうだ。ごめんね。
虹の橋 [モコ:ひとりごと]
2008年12月8日、まだ日の出前の早朝。
昨日、病院で読んだ絵本のことを考えていた。
元町の病院の待合室に動物の本が置いてある。
病気に関する本とかエッセイとか絵本とか。
待ち時間に一冊の本を手に取った。
タイトルは忘れてしまったが、虹の橋のお話。
モコに読んであげよう。わかってくれるかな。
モコママは、「私は読まないよ。号泣しちゃうから。」と。
モコを膝の上に置いて読みはじめた。
どこかに虹の橋がかかった綺麗な場所があるらしい。
そこには、たくさんの動物が仲良く暮らしている。綺麗な空気と仲良しの友達と。
人間より寿命の短い動物達は、飼い主より先に逝くと、ここに集まる。
毎日、みんな仲良く安全に暮らしているているけど、
ひとつだけ、みんなが大好きだった飼い主はそこにはいない。
ある日、いつものように仲間と遊んでいると、懐かしい暖かい姿が橋のたもとに現れる。
動物達の中から一匹が一目散に走り寄る。顔をくしゃくしゃにして。
ここにきてから、どのくらい経ったのか。大好きな飼い主が迎えにきてくれて、
ふたりは虹の橋を仲良く渡っていく。もう離れることもなく、ずっと一緒にいることができる。
概ねこんなお話。
号泣はしないけど、目の奥が熱くなるのを感じながら、モコの顔を見ると、いつものペロをしてくれる。
肝臓に欠陥があって、他の子よりは短命だと言われてから4ヶ月が経つ。
まだ元気一杯のモコだけど。いつかは、ここにいってしまう。
少しだけ、長く待たせるかもしれないけど、必ず迎えに行くよ。モコママと一緒に。
忙しくて一緒にいれないことが多かったり、ずっと留守番させたりだけど、
虹の橋でも寂しくないように、たくさんお友達を作ろうね。
少しネットで調べたら、犬の十戒(10の約束)と同じような、作者不詳の詩でした。
飼い主との再会だけでなく、生前、飼い主の愛を得ることができなかった動物たちが
同様に愛するものを得ることができなかった人間と新しい絆を作るところまで
描かれているすばらしいものでした。
今はまだ、「ペットロス」なんて、他人事、知識でしかないけど、この詩は、
近い将来、自分を襲うかもしれない大きな現実に立ち向かっていくための
すごく頼りになる武器になる。
<虹の橋:作者不詳>
http://www.google.co.jp/search?sourceid=navclient&aq=t&hl=ja&ie=UTF-8&rlz=1T4ADBR_jaJP266JP267&q=%e8%99%b9%e3%81%ae%e6%a9%8b+%e3%83%9a%e3%83%83%e3%83%88
昨日、病院で読んだ絵本のことを考えていた。
元町の病院の待合室に動物の本が置いてある。
病気に関する本とかエッセイとか絵本とか。
待ち時間に一冊の本を手に取った。
タイトルは忘れてしまったが、虹の橋のお話。
モコに読んであげよう。わかってくれるかな。
モコママは、「私は読まないよ。号泣しちゃうから。」と。
モコを膝の上に置いて読みはじめた。
どこかに虹の橋がかかった綺麗な場所があるらしい。
そこには、たくさんの動物が仲良く暮らしている。綺麗な空気と仲良しの友達と。
人間より寿命の短い動物達は、飼い主より先に逝くと、ここに集まる。
毎日、みんな仲良く安全に暮らしているているけど、
ひとつだけ、みんなが大好きだった飼い主はそこにはいない。
ある日、いつものように仲間と遊んでいると、懐かしい暖かい姿が橋のたもとに現れる。
動物達の中から一匹が一目散に走り寄る。顔をくしゃくしゃにして。
ここにきてから、どのくらい経ったのか。大好きな飼い主が迎えにきてくれて、
ふたりは虹の橋を仲良く渡っていく。もう離れることもなく、ずっと一緒にいることができる。
概ねこんなお話。
号泣はしないけど、目の奥が熱くなるのを感じながら、モコの顔を見ると、いつものペロをしてくれる。
肝臓に欠陥があって、他の子よりは短命だと言われてから4ヶ月が経つ。
まだ元気一杯のモコだけど。いつかは、ここにいってしまう。
少しだけ、長く待たせるかもしれないけど、必ず迎えに行くよ。モコママと一緒に。
忙しくて一緒にいれないことが多かったり、ずっと留守番させたりだけど、
虹の橋でも寂しくないように、たくさんお友達を作ろうね。
少しネットで調べたら、犬の十戒(10の約束)と同じような、作者不詳の詩でした。
飼い主との再会だけでなく、生前、飼い主の愛を得ることができなかった動物たちが
同様に愛するものを得ることができなかった人間と新しい絆を作るところまで
描かれているすばらしいものでした。
今はまだ、「ペットロス」なんて、他人事、知識でしかないけど、この詩は、
近い将来、自分を襲うかもしれない大きな現実に立ち向かっていくための
すごく頼りになる武器になる。
<虹の橋:作者不詳>
http://www.google.co.jp/search?sourceid=navclient&aq=t&hl=ja&ie=UTF-8&rlz=1T4ADBR_jaJP266JP267&q=%e8%99%b9%e3%81%ae%e6%a9%8b+%e3%83%9a%e3%83%83%e3%83%88
紅葉、青空 [モコ:ひとりごと]
2008年12月6日、抜けるような青空。
昨日は、突風と雨がすごかった。うちのテラスも大被害をうけ、
屋根が外れて、テーブルとイスが飛ばされた。
先週まで見事な紅葉だった垣根のどうだんつつじも散ってしまった。
今日は、朝からきれいな青空が広がっている。
予定していた出勤がなくなったので、一日のんびりできる。
モコママが出かけるのにあわせて、駅まで一緒に見送り散歩。
片道約30分なので、結構な運動量になったかな。
モコは帰ってきてから、ぐったりお休みしている。
夕方は、近くの公園に行ってみよう。
明日は、定期検査。
昨日は、突風と雨がすごかった。うちのテラスも大被害をうけ、
屋根が外れて、テーブルとイスが飛ばされた。
先週まで見事な紅葉だった垣根のどうだんつつじも散ってしまった。
今日は、朝からきれいな青空が広がっている。
予定していた出勤がなくなったので、一日のんびりできる。
モコママが出かけるのにあわせて、駅まで一緒に見送り散歩。
片道約30分なので、結構な運動量になったかな。
モコは帰ってきてから、ぐったりお休みしている。
夕方は、近くの公園に行ってみよう。
明日は、定期検査。