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検査日程 [モコ:病気]

2008年2月4日、立春。まだまだ寒い。というか、寒気がする。やばい?

モコの検査日程が決定した。
2月10日(火)に検査をする。9日の夜から入院。
検査後は、2,3日の入院が必要らしいので、計4,5日いないことになる。
モコがきてから、1年半、必ずどちらか一緒だったので、モコにとっては、
初めてのひとりの夜を過ごすことになる。
毎晩、モコママの布団にもぐって寝ている甘えん坊のモコがひとりで病院の
ケージで過ごすことに耐えられるのか・・・
検査とひとりのストレスって、大きいんだろう。がんばって。
自分たちにとっても、つらい一週間になりそうだ。
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避妊の決断 [モコ:病気]

2009年1月25日、風がなければ暖かい。

今日は、モコママが試験だった。
ここのところ、ずっと一生懸命勉強していたので、受かると良いのだけど。

大学病院での検査後、検査の報告、進め方の相談のため、夕方、元町の病院に行くことにしている。

少し時間があったので、Fuwa*Fuwaに寄ってから、元町へ。元町でモコママと合流予定。
Fuwa*Fuwaは、午後だったこともあって、たくさんのお友達がいた。
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トイプー軍団とチワワと。
たくさんお友達がいたので、モコも全力モードかなと思ったけど、なんだかエンジンがかからない。
ランの中にいれても、あまり積極的に動けず、周りをウロウロ。性格が変わっちゃった?疲れてる?
ひとりになるとボール追いかけっこも普通にしていたので、少し心配だ。
来週は、イヌパーティーです。楽しみにしています。
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夕方、元町へ。
一応、血液検査をして、今後の進め方のお話をした。
肝臓の検査にあわせて、避妊をどうするか。
元町の病院では、避妊は積極的に勧めないのだが、モコの場合、遺伝性の欠陥の可能性が大きく、子供を生ませられないことから、
今後のリスクを考えると避妊を同時に行ってしまったほうが良いだろうと。
自分としては、結局、避妊後の肥満によるリスクとの比較判断ができていない。そもそも、避妊に対する抵抗感もある。
肥満は、食餌と運動である程度抑えることができることを考えれば、避妊を選択すべきなのだが。
ほとんど毎日をお留守番で過ごしているモコを定期的に散歩、運動をさせる生活に切り替えることができるのか。
そこが判断のポイントになる。やるしかない。

血液検査の結果は、数日前からまた上昇してしまった。
前回が、最良値だっただけに少しショック。まあ、頭打ちということだ。

来週は、大学病院と日程の相談をする。
生検、入院とストレスが多くなるけど、がんばろうね。




胆嚢欠損症 [モコ:病気]

2009年1月20日、気分を表したような曇天。
朝からどんよりとして肌寒い。

今日は、モコの大学病院検査に行ってきた。
神奈川県内にある動物病院では名の知れた大学病院。
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9:30の予約に間に合うように到着。ほどなく呼ばれて、予備問診。
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若い女性の獣医さんに、これまでの経緯とか経過を話した。
避妊手術をきっかけとした血液検査で肝酵素異常が判明したこと、
初期の病院で紹介された大学病院で診察を受けたこと、
その後の食餌、投薬で数値は下がってきていることなど。

今日は、CT、生検までいかず、レントゲン、エコー、血液検査での診察だった。
これまで何度も繰り返してきた検査をまた受けさせなければいけないことに、
少しの苛立ちとモコへの申し訳なさと。
それでも、このステップで確定診断が出れば、わずかな完治への道が見えるかも
しれないとの思いで、モコにがんばってもらった。

数時間後、検査を行った医師からの説明を受けた。
胆嚢欠損症」らしい。胆嚢がないことは、元町のエコーでも疑われており、
今回も同様に確認できなかったとのこと。
胆嚢欠損症は、遺伝的な先天性奇形であり、治療によって直るものではないとのこと。
胆嚢がないことで、門脈低形成などを併発している可能性もあって、CT、生険での
画像診断、組織診断で確定させたほうが良いとのことだった。
胆嚢欠損症は、非常に稀な病気のようで、報告例も数例しかないらしく、マルチーズ、
トイプードル、チワワと小型犬での症例があるとのことだった。
遺伝によるものであり、避けられるものではないが、現在の状況から予後は良いのではないかと
思われるとのこと。
「予後は良いだろう」。症例の少ないケースで、予後の良し悪しが判断できるほどの情報が
あるとは思えないが、医師の個人的な所感であっても、救われた気がした。
きちんと診断をして、モコの状態を把握して病気と付き合っていくのが、飼い主の責任かなと。
血液検査の結果も、また少しだけ良くなっているのだが、やはり、検査は受けさせよう。

<検査結果>
ALT(<100.0) 174↓(前回:288)
AST(<50.0) 48↓(前回:41)
ALKP(<212.0) 97↑(前回:85)

ALTが初の100台に突入!


もうひとつ判断しなければいけないことがある。そもそものきっかけだった避妊手術。
一度は決断した避妊手術だったが、その後、脱臼、モコのお友達の手術などを見てきて、
回復してまで避妊jをする必要があるのか気持ちが揺らいでいる。
「子供を生む」というのは、動物に与えられた本能であり義務なのだと思う。
もって生まれた能力を人為的に排除することが正しいのか?未だに悩んでしまう。
ただ、今回、先生からは「胆嚢欠損症は遺伝的な要素が強く、子供を生ませることはすすめない」と
言われてしまった。今は、すごく複雑な気持ちだ。来週の月曜日まで考えて判断をしなければいけない。
避妊をすることで体重が増える(太る!)ことによるリスクと、避妊をせずに生殖系の病気になるリスクを
測った上で判断しようと思う。

選択肢は、
 (1)CT、腹腔鏡による肝臓の確定診断のみ
 (2)開腹による肝臓の診断と避妊の同時処置
 (3)腹腔鏡を使用した診断と腹腔鏡での避妊処置
になるらしいのだが、いずれにせよ全身麻酔と入院を必要とするらしい。

モコにとっての幸せが最優先になるように考えないと・・・

丸半日かけた検査が終了し、午後帰宅した。今日は会社を休んでしまった。
午後は、モコといっしょに遊ぼうと思っていたのだが、さっさとサークルに入って寝てしまった。
やっぱり病院は疲れるのかな。
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モコ、おつかれさま。もう少しだけ我慢してね。

<胆嚢欠損症:google>
文字通り、胆嚢がない病気。遺伝による先天的なもので、非常に稀な症例。
http://www.google.co.jp/search?sourceid=navclient&hl=ja&ie=UTF-8&rlz=1T4ADBR_jaJP248JP249&q=%e8%83%86%e5%9a%a2%e6%ac%a0%e6%90%8d%e7%97%87

<腹腔鏡での避妊手術:google>
開腹をせずに、腹腔鏡を使用して避妊処置を行う。開腹しないことから負担が少ない。
ただ、まだあまり多くは行われていないようである。
http://www.google.co.jp/search?num=20&hl=ja&safe=off&rlz=1T4ADBR_jaJP248JP249&q=%E8%85%B9%E8%85%94%E9%8F%A1%E3%80%80%E9%81%BF%E5%A6%8A%E6%89%8B%E8%A1%93%E3%80%80%E7%8A%AC&lr=lang_ja

次のステップへ [モコ:病気]

2009年1月11日、昨日の雨がうそのようにきれいに晴れた空。ただ、かなり寒い。

今日はモコの検査の日。昨年の8月から、元町の病院で投薬、食餌制限での経過を見るために、
定期的に血液検査を行い、今回で何回目だろうか。たぶん10回くらい。
今日は、治療の次のステップを決めるための診察になる。決断はできている。

今日は寒かったので、クリスマスプレゼントに買った赤いコートを着て病院に向かった。
親バカかもしれないが、赤いコートがとても良く似合っている。かわいい。。。
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いつものように、朝一を狙って9時過ぎに出発。9時半くらいに到着して2番目をゲット。
今日は、結構、朝から来る人が多く、少しだけ待って診察。
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待っている間、モコは本を読んでいました。イヌの言葉がわかる本。
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診察は、いつもの血液検査を行って、数値の確認。ALTが前回よりは減少したが、まだ基準値以上だった。このまま下降線であってくれれば!とか思うけど、先生としても次のステップが良いと判断している。

<検査結果>
ALT(<100.0) 288↓(前回:469)
AST(<50.0) -(前回:41)
ALKP(<212.0) 85↓(前回*:127)
*・・・ALKPの前回値は、8月末のもの。

ALTは、前々回の最低値には及ばないものの200台まで回復(?)した。
きっと、クスリと食餌の効果が出ているんだろう。あと一息!

先生と相談し、大学病院での生検を行うことに。神奈川県内の有名な大学病院。
ここの病院とも懇意にしているらしく、情報共有、診察などを密にできるらしい。
もう、先生を信じるしかない。
自分のかけがえのないものを他人に託すのって、すごく決心が難しいのだが、
いろいろ悩んで決めたとおり、大学病院での検査をお願いした。
早ければ、来週か再来週か。

午後、自分の両親が遊びにきた。モコをおっかなびっくり抱いて、かわいいかわいいって。
自分たちには子供がいない。よって、彼らには孫がいない。
モコは孫にはならないけど、二人には小さな孫のようにうつったのかも。
少しでも彼らの癒しになってくれれば良いのだが。。。
近くのスーパー銭湯によって、帰っていった。また、遊びに来てください。




検査ひと区切り [モコ:病気]

2008年12月22日、季節はずれな暖かさ。

今日は、モコの検査の日。
いつもは朝一で行くのだが、自分の歯医者の予約があり、
午前中は暖かな日差しの中を散歩した。

病院が空いてくる夕方に出かけることにして、
歯医者から帰宅後は陽だまりの中でモコとお昼寝。5分くらい・・・

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夕方、病院へ。元町はクリスマスの買い物の人で賑わっていた。
商店街もクリスマス一色。きれいだけど少し虚しい。

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駐車場探しに手間取ったけど、病院は空いていて、すぐに診察。
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いつもの血液検査。先生から、「今日の結果で次のステップを考えたい」と。
採決後、15分くらい待って、結果が出た。
<検査結果>
ALT(<100.0) 469↓(前回:522)
AST(<50.0) 41↓(前回:151)

はじめて、ASTが基準値を下回った。ALTは前回よりは少し下がったが、
まだ4倍という高い値のまま。一度、200台に落ちてはいるのだが。

先生の判断。
「下降傾向にあるが、大きな変化はないので、確定診断をすることを考えたい。
CTか生検を行って、次の治療方針を決めるべき。確定診断をしないのであれば、
このまま期間を空けて投薬を行っていくことになる。免疫抑制剤の短期使用を
含めて考えることも出来る。」
生検?免疫抑制剤?次のステップが、より積極的な治療になることは想像して
いたけど、改めて目の前にされると瞬時に決断が出来ない。

CTは、人間と同じ。CTスキャナ&造影剤による臓器造影診断。
麻酔も数分レベルの軽いものでほとんどリスクはない。造影剤の影響が
気にはなるものの、問題ないレベルとのこと。
生検は、腹腔内視鏡を使用した視認と肝臓組織を切り取り、組織検査を行う。
CTに比べて麻酔時間は長く、その分のリスクはあるが、問題があるレベルではない。
生検を行うほうが、確定度は高いので、明確にするには生検が必要。
免疫抑制剤は、いわゆる抗がん剤であり、身体への負担も大きいので、短期間に
集中して投薬、経過を判断するらしい。

現時点では、
・肝臓の損傷
・何らかのウィルス
・門脈シャント
・小肝症
・微小欠陥異形成
のいずれも判断がついていない。アンモニア値が低いことから、
シャントの可能性は低いと思われるが、可能性はある。

こうなると肝外シャントであることを期待してしまう。
肝外シャントであれば、シャント血管の結束で治るケースが多いので。

近いうちに、麻酔をかけるのか、開くのか(と言っても腹腔内視鏡だが)、
抗がん剤かを決断しなければならない。
モコの幸せと身体への負担。人間のエゴではない決断をしたい。

内視鏡検査を行うのであれば、神奈川県の大学病院を紹介していただけるとのこと。
ここの先生もスタッフに加わっており、情報共有など融通が効くらしい。

本当は、落ち着いた状態で冷静に決断がしたいところだが、
仕事が年末年始返上状態でもあって、今はまだ困惑している。
年末までには、決断をしよう。

帰りにいつものgradogで赤いダッフルコートを買った。
かわいい赤いダッフルコート。写真を撮ってない・・・
早くコートを着て、お出かけしようね。

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いつもの検査 [モコ:病気]

2008年12月7日、今日も素晴らしい天気。
気温は低めだけど、「快晴」のひとこと。

いつも通り、朝一で元町の病院へ。
少し早めに到着して、待合室で診察待ち。
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診察室が慌しいなと思ったら、ボールを飲み込んでしまったパグの緊急診察を行っていた。
磯子の本院で手術をするらしい。飼い主さんも落ち着かない様子だった。
モコもなんでも食べてしまうので、気をつけないと・・・

10時前には呼ばれて、いつもの血液検査。
3週間振りなので、すごく結果が良くなっていることを期待していたのだが・・・
<検査結果>
ALT(<100.0) 522↑(前回:269)
AST(<50.0) 151↓(前回:172)
NH3(<98.0) 0

ALTが前回に引き続き上昇してしまった。しかも倍増。
ASTは、前々回の数値まで戻った。
ALTが高いのは、ヒート明け直後だからではないかとのこと。
いずれにしても、モコは引き続き元気一杯なのだが。
元気すぎて、肝臓の数値よりも右後脚の膝蓋骨脱臼のほうが気になる。
クスリを少し変えて(以前のに戻す?)、また2週間後に検査となった。
あとは尿検査をしてもらって、少し膀胱炎気味らしいが、そんなに心配ないとのこと。
早々に検査を終えて、久しぶりのFuwa*Fuwaへ。
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いつものテラス席へ。日差しがあるので、思ったほど寒くない。
食事をして、モコを遊ばせて。
今日は、なんだか疲れていたようで、せっかくお友達がいたのに、
そっけないモコ。あまり走らなかった。
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Fuwa*Fuwaの「お姉さん」に、「ブログやってるの?」って。
ブログと言いながらも、自分のための記録としてやっていたので、
特にアピールしているわけでもなく、それでも気がついてもらえるものなのか。
もし、発見できたらコメントでも残していってくださいね!→Fuwa*Fuwa「お姉さん」!

2月のパーティー参加を予約して、早めの帰宅。
午後は、溜まっている仕事でもしよう。





総胆汁酸の結果 [モコ:病気]

2008年11月16日、と言いながらも書いているのは11月23日。
忙しさにかまけて、さぼってしまった。

朝一で元町の病院へ。
来院者も少なく、早めの到着だったので、少し待ってすぐに診察。
今日は、検査をするでもなく、前回の総胆汁酸の結果から、今後の治療方針の話。

<検査結果>
総胆汁酸(食前:<10.0) 11.4↓(前回:22)
総胆汁酸(食後:<25.0) 41.8↓(前回:56)

まだ基準値以上ではあるが、数値は下がってきている。
ほかの検査項目も同じだ。
ただ、このあたりで頭打ちではないかと。投薬、食餌で改善をみてきたが、
これ以上の劇的な改善はないようだ。
もう少し投薬を続けることにし、また3週間後に血液検査。

幸いなんら症状は出ていない。元気そのもの。走るし、食べるし。
元気なのだけが救いだ。いま、モコの元気がなくなってしまったら、どうなるだろう。
いつかは訪れることなのだと思うが、今は考えたくない。
留守番にしても、食餌にしても、きっと寂しい思いをさせていると思うと、
やりきれなくなるが、今はできることを一生懸命やろう。

がんばってるね。モコ。


血液検査(何回目??) [モコ:病気]

2008年10月14日、検査に行ったのだが、書くのを忘れていた。

主治医の先生が夏休み(?)だったので、週末ではなく平日に検査に行った。
と言っても、平日なのでモコママにお願いした。

いつもの血液検査を行った。
また数値は減少している。最悪時は正常値の20倍だったALTが200台まで落ちた!
それでもまだ2倍近い数値ではあるが、ずっと減少傾向なので、少し安心。

検査結果:
 ALT 207(前回:424)↓
 AST 151(前回:198)↓
 NH3 7(前回:18)↓

次回は、総胆汁酸の検査を行うことに。

数値の減少に喜んではいるが、先天性肝欠陥であることは間違いなく、
食餌制限などは、ずっと続くのだろう。
また脱臼してみたりと、いろいろあるが、少しでも元気でいてね。

想像妊娠?? [モコ:病気]

2008年9月下旬、モコのおともだちが大変らしい。
モコママが通う事務所のマスコット犬。モコと同じ歳のチワワのメス。
同じペットショップに同じ時期にいたので、小さいころからのモコのおともだち。
事務所に遊びに行くと、しっぽを振りながらついてくる。モコが事務所に行ったときは、
仲良く追いかけっこをして遊んでいる。モコの大切なおともだち。
8月に腸閉塞を起こして大手術をしたばかりで、ようやく元通りの元気になったかなと
思っていたところだった。

先日、急におしっこをし続けるようになり、部屋の隅にあるクッション?でうずくまっていたらしい。
様子が変なので、病院に(いつもの元町)連れて行くと、「想像妊娠です」とのこと・・・
昔、コント番組の下品なギャグのひとつにもなっていたので、そういうことがあるのは
知っていたが、犬でもなるんだ・・・
巣作りをして、ぬいぐるみなどを赤ちゃんに見立てて、育児を始めるらしい。
人間だと妊娠を強く願望することで発症するらしいが、犬の場合はホルモンバランスによって
おきるものなので、「想像」というのは語弊があるようだが。
発情期が過ぎると自然に治まるものみたいなので、そんなに心配はいらないようだが・・・

このこの腸閉塞からはじまって、モコの肝臓、もう一匹の頚椎不全、想像妊娠、こんなに
重なるものなんだ・・・犬も大変だ。
人間ならば痛い、苦しいがわかるけど、言葉を発しない犬の病状を見つけるのは、
かなり注意していないといけないものなんだと感じた。早期発見が重要なのは人間と
同じであり、少しでも愛犬の様子に注意をしていてあげるようにしようと思った。

<想像妊娠:google>
http://www.google.co.jp/search?sourceid=navclient&hl=ja&ie=UTF-8&rlz=1T4ADBR_jaJP266JP267&q=%e7%8a%ac%e3%80%80%e6%83%b3%e5%83%8f%e5%a6%8a%e5%a8%a0

今日も通院 [モコ:病気]

2008年9月29日、寒くなった。
先週は30度近い日もあったのだが、昨日、今日あたりで急に冷え込んできた。
朝夕はだいぶ寒く、今朝はモコに布団を奪われてしまい、寒さで目が覚めたくらい。
早朝出勤、早朝ゴルフがつらい季節になってきた。。。

今日も定期通院。元町の病院へ。
チャーミングセール中なので、できるだけ早めにと思ったのだが、結局、10時ぎりぎりに到着。
人出も多く、路上パーキングもほぼいっぱい。病院の前に1台空いていたのはラッキー。
11時から歩行者天国なので、それまでに終わってくれると良いのだが・・・
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待合室は少し少ない感じ。早く終わるかなと少し期待。
居眠りしながら呼ばれるのを待って、診察へ。いつもの血液検査、病状説明。

検査結果:
 ALT 424(前回:549)↓
 AST 198(前回:137)↑
 NH3 18(前回:-)NH3はずっと基準値内

下がって、上がってで一喜一憂だが、全体的には下降傾向らしい。
ただ、劇的に下がっているわけではなく、クスリを変えて1ヶ月くらい
継続して様子を見ることに。
先天性低形成は仕方ないとしても、数値だけでも正常になってくれれば・・・
数値が下がって、症状が出なければ、普通の子だよね。
また、苦い薬が出たけど、モコがんばってね。

病院のあと、またいつものFuwa*Fuwaへ。すっかり常連気分。
今日は、羊毛ドッグの講習会を行っていたようで、テラス席でお食事。(いつもテラスなんだけど・・・)
モコは、新しいお友達と例によって追いかけっこを。今日は、珍しく必殺ゴロンを連発していた。
2匹を相手にゴロンをしていると、なんだか食べられているみたいに見えた・・・
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今日もみんなと仲良く走れてよかったね。
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